音声作品のロゴってどう用意したらいいの?

2019年9月6日

音声作品を制作していると、きっと皆さん一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。

「作品のロゴをどうやって用意しよう・・・・。」

目次

そもそもロゴってなんだっけ?

※ロゴとは、作品のサムネイルのなかにあるポップな文字のことで、タイトルや説明文、声優名が書かれていることが一般的です。DLSiteを使っていれば、必ず一度は見たことがあるはずですよね?

イラストレーターで製作するロゴの事例(イラスト、ロゴ by 兎月りりむ。)

よく調べてみたら、イラストとロゴは別物・・・。自力で作るにもやり方が分からない…フリーのロゴ作成ソフトはなんだかイマイチだし…私も同じ悩みをずっと抱えていました(泣)

サークル活動をして1年ほどたち、ようやく結論に至りました。(遅い) それでは、同人音声のロゴを用意する方法、ご紹介します!

ロゴは自分で作る!

かかるのは自分の人件費と編集ソフト代だけ!音声作品はまだまだ作るつもりだし、自分で作っちゃおう!という思考回路になった私は、外注もする一方で、自分でロゴを作る選択肢も作りました(笑) 私も色々とフリーソフトや少額課金で使えるソフトを試してみたのですが、イマイチ…………

結局ロゴ制作に使うソフトは、

Adobe Illustrator

におさまりました。
本格的にロゴを自力で制作しようと思った方は、大人しくIllustratorを導入しましょう。オンライントレーニング付きのものを購入すると学割価格で購入できるので、安く済みます。体験版もあるので、興味のある方はまずはAdobeにアクセスしてダウンロードしてみてください。

ロゴの制作を外注する!

イラストのように、ロゴも外注しちゃいましょう。Twitter等でロゴの制作を受けてくださる方を募集するのもいいと思います。クリエイターさんによって、やっぱり単価はそれぞれです。相場を見ると、数千円から1万円ほどで受けてくださる方が多いように思います。

イメージ通りのロゴが欲しい場合は、おおまかなラフをアナログ手書きでいいので用意しましょう。写真を撮影して、クリエイターさんにお送りすればよりイメージ通りのものが仕上がってくるはずですよ!